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シャープシューティングの検証

狭間で狩りしていると、ところどころで#の範囲内なのにまったく当たらない箇所があります。
既に検証済みの不発条件、いわゆる「穴」が 弓手Wikiの#不具合 に載っているんですが、その条件と異なる場合でも穴があるのを時々体験します。

弓手Wikiでは載っていない不思議な穴を体験してから、どうせならやっぱり回避できるならしたい!と思うのでコツコツと臨時で不発した箇所をssとって座標を収集。
大体2-3週間ほど通って15個近くのサンプルを確保して何度も見直してると、最初に睨んだとおり座標に特徴があった。

さすがに狭間で実際に試すのは難しいから、ギルドの人に頼んでPvで検証開始。

最初は狭間の不発が発生した時と同じ座標、同じ向き、同じ敵の位置で打ってみる。

SN  HP            LK
 HPをタゲって→に#

結果見事に不発しました。何回撃ってもLKに当たらず。

座標関連ならボーリングバッシュのガーターと同じようにMapにラインがあると推測出来るのでX座標固定でY座標をずらしていく。
1つずつずらしても当たらない。10セルほど続いたので飛ばし飛ばしで見ていっても当たらない。
ここまで来ると確信に。
この時のSNのX座標が230、サンプルには229でも不発していたので試しに1歩下がる。
LKにも1歩下がってもらったら#がHit。さっきの場所に戻ってもらうと不発。

ここまで来るとじゃぁあれはこれはでどんどん明確になっていくので1時間2時間とすぐに時間が経っていく・・・。

それで検証結果が↓の図。変な特徴を持ってるけどガーターラインと絡んでる感じでした。
シャープシューティングの検証_d0083077_1432125.jpg


東西だけの図だけど南北もあって、
東と北が同じ40倍数から-10のところから不発発生。
西と南が同じ40倍数-1から+10のところから不発発生。

ガーターラインの赤ラインへの進入方角で0と9の差が出てるのかな。

#のタゲ範囲は9セルだし10セル離れた敵に#打つこと自体、現状じゃ狭間くらいしかなさそう。
斜めは滅多に使わないから、使うところが出てくれば続き調べるかも。
by happiness_winter | 2009-03-28 01:54 | RO


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